時に自然の中に身を置いてバランスをとる
一時的な気まぐれでなく、気長く、親しみと信頼を持って生活しますと、薬草、野草もほほえみを持ってやさしく浄化を手伝ってくれ、自然の見えない秘密を解き明かしてくれます。
「薬草の自然療法」東城百合子 著
スギナのことをちょっと調べようと思って開いた本の中で、
まず目に飛び込んできた今朝の言葉です。
昨日は思い立って山間の温泉へ立ち寄ってきたんですよ。
ウヅキが満開、白い可憐な花があちらこちら群れをなして。
5月の山間は清楚な空気が漂っていますね。
鳥のさえずり、カエルの鳴き声、「あれはなんだろう?」知らない何かのいきものの鳴き声?
のBGMが心地よく耳をスルーしていく・・。
離れた木立に目をやってみれば。緑が目に優しい・・。
そして遊歩道の足元に目をやると、スギナがびっしり!
ふた掴みほど持ち帰りました。
さて、
どんな風にしてエキスをいただこうか・・。
思い巡らす時間の楽しさも味わって。
都会で暮らす者は
日々の生活の中に自然を意識する時間を織り込んで、
植物からのエネルギーのおすそ分けを取り込みながら
健康のバランスをとっていけるのだと思っています。
さあ、
浄化を優しく手伝ってもらおう・・
よろしくです、スギナさん♡