大麻の懐の深さ
精麻で作るドリームキャッチャー、
WSに参加して作ってきました。
講師は、よりひめ佐々木真紀さんです。
中心部は麻葉柄なのよ。これが素敵♪
昔から心惹かれる、大好きな麻模様。
子どもが健やかに育ちますようにという祈りの柄でもあります。
大麻は
縄文時代の時代から脈々と私たちのDNAに引き継がれている、
手が紡ぐ仕事、祈りの仕事に関わってきたのですね。
結ぶ、巻く、縒(よ)る、捻じる、引っ張る、結ぶ・・・
麻と手から伝わるエネルギーの流れを知らず知らずのうちに体感しているからでしょうか、
精麻を触りながら黙々と作業をする時間は、
とても静かで無心になります。
メンバー全員出来上がった作品をそれぞれ見て、
他人のものがとても良い出来で、自分の作ったものがいかに不細工かと口にしていた人たちも、
それぞれの個性があって良いんだということを腑に落として、
なんとも穏やかになっていくのが感動でした。
これも大麻の癒しの力がなせる技なのかしら・・
そんなことを感じつつ、
出来上がったサンキャッチャーを無造作にカバンに詰め込んで(!)、
今回お世話になった会場のあやなみさんを後にしたのでした。
あやなみさんのある大阪府羽曳野市は古墳の宝庫!(って、この日本語で合ってる?)
2000年近く前の日本の姿、そこで日々を営んでいた人々。
そんな時代に思いをはせる時間も、ワクワクしますね。
今度はKojunへGo〜!だわ♡