植物のチカラ*桑の葉と繭チカラ②
人間の体内にある水素に消炎鎮痛作用がある、
という研究結果知って大いに反応してしまっていたので、
先日の原先生の桑の葉のお話で
大腸内連鎖反応の一つが興味深かったです。
ざっくりですが・・
ヒトが食物繊維を摂る
→腸内細菌がそれを消化する!
→ある細菌が食物繊維からできる単糖から水素を作る!
水素は水にも油にも溶けるという性質を生かして
細胞や核内に入り込んだ活性酸素や酸化剤、放射能などあまり歓迎できない物質を還元してくれる、最強の抗酸化物質。
さらに桑の葉の有効成分DNJ(1-デオキシノジリマイシン)によってデンプンが大量に大腸へと送られるので、野菜の食物繊維とより多くのデンプン未消化物が腸内細菌に食べられて、発生する水素が増える
とのこと。
水素がたっぷりとできる体になるために。
食物繊維
腸内細菌
は、欠かせないキーワード!
そして桑の葉のパワーが加われば、とっても心強いですね。
講習会では、
桑の葉パウダーと錠剤も頂いて飲んだのですが、
次の日はなんだか体に変化があって、ちょっと観察しています。
私の慢性肩こりは
パーンと張ってしまって痛みを感じない状態になっているのですが、
それがどうも痛みを感じ始めているのです。
痛みを感じるということは、なんらかの緩みが生じているということ。
他に何か違う体の使い方はしていないので、今この体内で起こっていることが桑の葉のエッセンスが関係しているのかも?と想像すると、ちょっとワクワクしています。
桑 Mulberry
10年ほど前には育てていました。
うちは転勤があるので新しい環境に馴染めずに、残念にも枯らしてしまったのですが。
居なくなってしまったけれど、面白い生態でとても印象深くて、ずっと頭の隅にあったマルベリーちゃん。

うちで収穫したベリーたちの画像だけれど、肝心のマルベリーは写っていなかったわ・笑
花らしい花ではないのでそれとは気づかず、実の赤ちゃん?と思えるものが葉っぱと茎の間から出てきて、それが実の形に大きくなり色づいていくこと。
また葉っぱについては、
神奈川に住んでいた頃は道路の脇の茂みに山桑の木をよく見かけたのですが、
その葉の形が一定ではなくて、こんな風に変わっていくので不思議に思っていました。

画像お借りしました http://3mi.co.jp/formality/
木の博士 三浦豊さんが桑について書いておられるのを拝見して、
なるほど〜〜と感心したと同時に、
桑の持つ植物のキャラクターがしなやかで好きだなぁ〜と感じました。
生き延びるためには、
自分に必要なものを効率よくより多く取り込んでく知恵と実行力がいるんだということ。
しなやかに、したたかに。
それがいいことだとか悪いことだとか、そんな判断はナンセンスですね。
そうそう、
桑の根皮は桑白皮、生薬ですね。
美白にも効果があるとされているのを思い出しました。




















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