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私の中の《おおもと》と繋がる


「答えはすべて自分の中にある」

このメッセージが

近頃

何となく自分の中でしっくりと来ています。

**

そんな今の自分が見つけた本は、

もう随分と前、初版が1994年の

「あるがままに生きる」足立幸子 著

「誰でもリラックスして頭がボーッとしている時には、

意識をどこにでも飛ばせますから、

「情報が欲しい」と思った時には、

スイッチをONにして《おおもと》に意識を飛ばせばいいわけです。

・・

思えば行ってしまう世界なのですから瞬間に、

とにかく「おおもとに意識を飛ばした」と、ただただ深く思うだけでいいのです。

そうすると意識は《おおもと》に行ってしまいます。

《おおもと》からの情報は、

〔閃き・インスピレーション〕という形で入ってきます。

見えたり聞こえたりではなく、閃きだけですね。

声が聞こえたりビジョンが見えたりとかは潜在意識の範囲で、

もっと深いレベルからの、波動の高い情報は、

もう閃きという状態でしか入ってこないと思います。」

さらに

足立さんは

これからは頭で考えるのではなく、

閃きや直感の時代だと。

知識ではなく知恵の時代に入ってくる、と続けられます。

「知恵は《おおもと》からの情報ですから、

〔直感・閃き〕で入ってくるのです。」

「何となく感じているけれど目に見えないもの」を、

こうして文章として視覚化すると

イメージしやすい気がします。

いかに閃く瞬間を感じられるか?

その閃きを信じることができて実行できるか?

自分の中のこだわりや縛り、恐れを解放して

無垢な素直さを引き出してあげたい・・。

それが

《おおもと》と繋がるための道なのかもしれない。


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